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「日常的に車で移動することが多いから、できるだけ燃費の良い軽自動車はないかな…」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、
今回は「自信を持っておススメできる燃費の良い軽自動車」を厳選させて頂きました。
さらに、そもそもの「燃費の良い軽自動車の見極め方」から
「軽自動車を燃費良く乗る方法」、「燃費の悪い軽自動車の代表例」まで紹介&解説させて頂きますので、
トコトン「燃費」にこだわりたい方には是非参考にして頂ければと思います!
目次
燃費の良い軽自動車の中で厳選した5車種を紹介させて頂きます。
また、「燃費の良い軽自動車を見極め方」や「見極める上で重要なポイント」も紹介させて頂きます。
特に燃費の良さと密接に関わる実燃費をどのように測るかは重要ですので参考にして頂ければと思います。
軽自動車の燃費には「カタログ燃費」と「実燃費」の2種類があります。
カタログ燃費は、長く走れる条件の元で計測された数値であり、
実際に走行したときの燃費(実燃費)とは異なる場合があります。
そこで、軽自動車の燃費の良さを測る指標として、
カタログに記載されているWLTCモードの数値を用いることが多くなって来ました。
WLTCモードは2017年に導入された国際的な試験方法で、実際に走行したときの燃費に近い数値が出るといわれています。
燃費の良さを判断する際は
WLTCモードで計測したカタログ燃費の約2〜3割減を目安として考えておくと良いでしょう。
カタログ燃費:27.7km/L
実燃費:約21.0km/L
燃費の良い軽自動車として最初にご紹介するのはスズキのアルトです。
燃費効率が良い運転をしていると、
メーターパネル内のエコドライブインジケーターが点灯するのが特徴です。
エコドライブをひと目で確認できるので、燃費の良い運転を意識して走行できるようになるでしょう。
カタログ燃費:23.2km/L
実燃費:約17.4km/L
2013年に登場したホンダNシリーズの軽自動車です。
ストレスなく走行できるように、スムーズに加速できるパワーがあります。
ハンドルは少ない動作で曲がれる自然な操作感なので、ゆとりを持って運転することが可能です。
カタログ燃費:25.0km/L
実燃費:約18.8km/L
ダイハツのミライースは、コスパも燃費も良い軽自動車です。
車両重量が650kgと軽いこともあり、スムーズに加速できると評判です。
エコ・ドライブアシスト照明が搭載されており、
燃費の良い運転をするとブルーからグリーンへ色が変化します。
カタログ燃費:25.2km/L
実燃費:約18.9km/L
スズキのワゴンRスティングレーも低燃費の軽自動車として有名です。
ワゴンRスティングレーには、減速時のエネルギーを活用して発電するモーター機能付発電機が搭載されています。
バッテリーに充電した電力を使って加速時にエンジンをアシストし、さらなる低燃費を実現します。
カタログ燃費:26.2km/L
実燃費:約19.7km/L
レトロ調のかわいいデザインが特徴のスズキのアルトラパン。
アルトをベースに軽量のボディーに仕上がっているので、軽やかに運転できます。
走行中の安定性も高く、安心してドライブを楽しめます。
軽自動車に燃費良く乗るためには「燃費の良い軽自動車」を選ぶことに加えて、
「燃費の良い乗り方」をすることも大事になります。
ここからは「軽自動車に燃費良く乗る方法」や
普通車との比較する中で「軽自動車が燃費が良くなる理由」についても解説させて頂きます。
燃費が良い状態で車を走らせるにはいくつかコツがあります。
一言で言えば「クルマを大切に扱うこと」です。
具体的には、
適切なアクセルワークを心がけることでエネルギーのムダな消費を抑えます。
逆に急ブレーキは燃費を悪くします。
また、エアコンなどの電装品を使用することで燃費が悪くなるので、
電装品の使用頻度を抑えて、ムダな消費を防ぐと良いでしょう。
さらに、オイル交換やタイヤの空気圧を定期的にチェックすることもおすすめします。
国土交通省が公表した令和2年3月時点の自動車燃費一覧によると、
軽自動車の平均燃費は20.8km/L
普通車の平均燃費は14.9km/L
でした。
平均燃費の数値を比べると、約6km/Lもの差があります。
軽自動車の燃費が良い理由は、普通車に比べて車体が小さくて軽いことに加え、
小型エンジンのパワーで車を走らせることができるため、燃費の良い走行が実現します。
普通車と比較すると燃費の良いものが多い軽自動車ですが、
軽自動車の中では燃費の良くないものもあります。
ここからは「燃費の悪い軽自動車」の代表例の3車種を紹介させて頂きます。
ただ、燃費は良くないものの、燃費に代わる長所を持っている車が多いのも特徴です。
画像出典:ジムニー|スズキ
カタログ燃費:16.2km/L
実燃費:約12.2km/L
スズキのジムニーはオフロード向きでパワーがある分、燃費が良いとは言えません。
しかし、悪路走行性能の高さは魅力的です。
山道などの過酷な環境でも走れるように設計されているため、燃費よりもパワーが重視されています。
また、おしゃれなデザインの軽自動車なので、デザイン性を重視する方にも人気が高い傾向にあります。
カタログ燃費:18.6km/L
実燃費:約14.0km/L
トヨタのコペンも燃費があまり良くありません。
その一方で、スタイリッシュなデザインのスポーツカーとして人気です。
ターボエンジンのパワーを活かした力強い走りを体感できるので、気持ちの良いドライブを楽しめるでしょう。
カタログ燃費:20.6km/L
実燃費:約15.4km/L
ホンダのS660は、軽自動車の中でも少ないオープンスポーツカーです。
燃費の良さよりも、運動性能を最大限に引き出した作りになっており、
加速の良さや運転時の快適性を徹底的に追求しています。
走る楽しさを感じられる軽自動車が欲しい方にはおすすめです。
大きく分けて「購入」「カーリース」の2つが有力な選択肢です。
さらに「購入」は新車と中古車の2つに分かれます。
どれも一長一短あるので、自分自身に一番マッチした方法を選ぶのがベターですが、
燃費の良い軽自動車に
「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という場合、
もっとお得に乗れる方法が、実は他に1つあります…!(詳しくは後述)
新車の軽自動車を購入するメリットは以下の通りです。
一方のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
中古車で軽自動車を買うメリットは以下の通りです。
一方の中古車のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
カーリースで乗る際のメリットは以下の通りです。
一方、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
燃費の良い軽自動車に
「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という場合、
最もお得に乗れる方法とは「軽未使用車」という選択肢です。
前述した「(新車・中古車)購入」「カーリース」
のどれよりも大きなメリットがあると自信をもっておススメできる選択肢です!
軽未使用車というのは登録だけされて誰にも乗られていない軽自動車のことです。
書類上は中古車になりますが、使用はされていないので新車と同じ状態になります。
新車同然の品質でありながら価格は安く、中古車並みに即納可能で、
それでいてカーリースのような走行距離制限もありません。
こういった非常に大きなメリットを持つ軽未使用車は、
燃費の良い軽自動車に「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という人にとって
最もコストパフォーマンス良く乗れる究極の選択肢だと言えます。
軽未使用車は在庫に限られ、選択の幅が狭いというデメリットがありますが、
「中古」として販売されれば誰も乗ったことのない車でも新車より低価格になります。
それでいて新車も同然ですから、故障やトラブルの心配も非常に少ないです。
また、中古車としての手続きなので納期も短くて済むというメリットもあるため、
総合的に見ればデメリットを大きく上回るメリットを持っていると言えます。
ここまで「燃費の良い軽自動車の選び方」や「燃費の良い軽自動車のおススメ車種」等をご紹介して来ましたが、
「何となくわかって来たけど、いざ自分だけで選ぶとなると心配…」
「燃費の良い軽未使用車を買いたいけれど、信頼できる販売店の見つけ方が分からない」
という人もいらっしゃるかと思います。
そんな方々におススメなのが、エコカー専門店である当店ECOCARPARK(エコカーパーク)です。
ECOCARPARK(エコカーパーク)では、
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