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今回は「軽自動車の車検費用を少しでも安く抑えたい」とお考えの人に向けて、
「軽自動車の車検費用の相場」や「車検費用の内訳」、
「車検費用を安く抑えるための注意点・方法」等について紹介&解説させて頂きます。
さらに、車検費用がどうしても高額になってしまう場合に、
車検よりもお得になりうる奥の手についてもご紹介させて頂きます。
目次
軽自動車は車検費用が普通自動車よりも安いと言われることは多いですが、
そもそもの車検について簡単に振り返りつつ、
軽自動車の車検相場や軽自動車の車検が安い理由、
5年・10年以降の車検の注意点等を解説させて頂きます。
正式名称を自動車検査登録制度と言い、
自動車が保安基準を満たしているか定期的に確認する検査のことです。
もっと分かりやすく言えば「自動車が正常に走行できるか等の検査」です。
車検は法的に義務付けられており、
軽自動車の場合は最初は購入から3年、その後は2年に1回ペースで行います。
なお、車検は陸運局の検査場で行うこともできますが、
ディーラーや自動車販売店では国土交通省から認可を受けた工場があり、
これらの会社の工場で車検を受けることもできます。
ちなみに、車検を受けていない自動車を公道で運転した場合は違法となり、
罰金もしくは懲役が科されます。
一般的な軽自動車の車検費用は5~10万円の間に収まることが多いです。
ある程度経年劣化している自動車だと消耗品の交換などが必要になります。
そのため、消耗品やパーツ交換代などが発生し、
6万円〜8万円程度になるケースが多いです。
軽自動車と普通自動車では「車検費用の相場」や「車検を行う車検場」が違います。
車検代の一部に自動車重量税がありますが、
これは自動車の重さによって変動します。
軽自動車は普通自動車よりも軽いので、
自動車重量税が安いため車検代も安くなります。
また、車検場は普通自動車だと陸運局の検査場で、
軽自動車だと軽自動車検査協会の車検場で行うという違いもあります。
ただ、両方とも販売店等の整備工場であれば車検を受けられます。
5年目・10年目以降の車検は費用が高額になりやすいので注意です。
新車購入であれば5年目での2度目の車検はメーカー保証が切れていて、
万が一修理や交換が必要なパーツがあった場合、修理・交換費用が自己負担になる場合もあります。
また、交換・修理が必要なパーツも1回目より増えて来るので、その分修理費用も高額になりやすいです。
さらに、10年目となると、修理しなければいけないパーツがもっと増えてきますので、
場合によっては10万円超の車検費用を覚悟しなければいけません。
軽自動車の車検費用は法定費用と点検整備費用の2つに大きく分けられます。
これら2つの費用の内訳と特徴・注意点についてご説明します。
車検を受ける際の国や自治体に支払う費用のことを言います。
内訳は自動車重量税・自賠責保険代・印紙代の3つです。
これらの料金は国・自治体によって定められており、
法定費用は3万円程度となります。
なお、乗る自動車によってはエコカー減税の対象となり、自動車重量税が安くなることがあります。
車検を行う業者に対して支払う費用のことになります。
内訳としては、
車検を受けるのに必要な検査基本料金と、パーツ交換によって発生する整備費用が挙げられます。
金額が法律で定められている法定費用に対し、
点検整備費用は車検を行う業者側が自由に決めることができます。
「業者によって車検費用が違う」というのはこの部分の金額の違いになります。
「軽自動車の車検は安い」と言われているものの、実は高くなる場合もあります。
この節では「軽自動車の車検でも費用が高くなる4つのケース」を紹介&解説させて頂きます。
細かいところでは、これら以外にも「車検費用が高くなるケース」はありますが、
主だったのはこの4つなので、
「車検費用の高さ」が気になる人は、まずこの4つを中心にチェックしましょう。
エコカー減税の対象となる軽自動車の車種は、
時間の経過と共にエコカー減税で受けられる控除の額が少なくなっていきます。
また、古い車種は交換しなければいけないパーツも増えてきます。
そのため、点検費用・パーツの修理交換費用も高額になりやすいです。
車検の際にバッテリーやオイル、タイヤ等の消耗品交換のタイミングが重なってしまうことがあります。
一定の基準をクリアしていないと車検が通らなくなってしまうので、
車検前に消耗品の交換も行わなければいけません。
その際、車検の業者にまとめて消耗品の交換も依頼することで高額になってしまうのです。
ディーラーの車検は技術料が他より高額に設定されていることが多いです。
そのため、基本料金だけでも高くなってしまいます。
また、ディーラーは予防整備と言って、安全のために早めにパーツを交換する傾向があります。
他の業者なら交換を強く要請しないケースでもディーラーでは交換を提案されることがあり、
交換パーツの数が多くなることで高額になってしまう場合があります。
点検整備費は業者が自由に設定できるため、この金額の違いが大きくなることもあります。
また、事前の見積もりである程度の金額は把握できますが、
検査の中で見つかる不具合や故障もあるため、
点検整備費用は見積りよりも高額になる場合もあります。
- ①こまめなメンテナンス
- ②ユーザー車検
- ③複数の業者で相見積りする
主にこの3点に気をつけることが大切です。
以下で各々について解説していきます。
注意点もありますので、よく読んで頂ければと思います。
当たり前かもしれませんが日頃からメンテナンスを心がけることは大切です。
特に消耗品に関してはガソリンスタンド等でこまめにメンテナンスを行いましょう。
消耗品をこまめにチェックすることで自動車への負担を減らせば、
車検の際の余計な交換費用等を節約できます。
業者に任せずに自分で検査場に持ち込んで行う車検のことです。
この場合車検費用は法定費用のみで済むので、車検費用を大幅に安く抑えられるでしょう。
軽自動車を新車購入後の初回車検時など、
簡単なパーツや消耗品の交換のみで済むならユーザー車検も選択肢として良いでしょう。
ただし、ユーザー車検は軽自動車にある程度詳しくないと難しいのも事実です。
また、軽自動車検査協会の車検場は平日しか営業していません。
そこまで詳しくなく平日も忙しいようであれば、
業者に依頼した方が楽かもしれません。
車検費用のうち点検整備費は業者によって違うので、
複数の業者に見積もりを依頼して、最も安いところを選ぶのが良いでしょう。
また、業者によっては様々な割引や特典を用意してくれているところもありますので、
そういった点も考慮して選ぶと車検をよりお得に受けられるでしょう。
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軽自動車の代替購入とは「買い替え」のことを指します。
経年劣化等により車検費用が高額になってしまうことが避けられない場合もあります。
そういった場合、
車検代とその後の維持費まで考えた時「代替購入の方が安い」ということも実はあります。
そういった「車検よりも代替購入の方がお得になる場合」を紹介&解説させて頂きます。
さらに「車検でも代替購入でもお得になる、狙い目な業者」についても紹介させて頂きます。
軽自動車を購入してから結構な時間が経過している場合が主に当てはまります。
経年劣化による様々なパーツの不具合や疲労は使用年数に比例して増えていくものです。
特に新車登録から10年以上経過している車であれば、パーツの交換や修理等の費用が非常に高額になることもあります。
こういった場合は無理に今までの車を乗り続けるよりも
後々のことを考えると新しい車を代替購入した方が賢いということもあります。
また、車検業者によっては自動車販売店を兼ねている場合もあり、
代替購入を選択した場合、様々な割引や特典を付けてくれることもあるので、
こういったメリットも考慮しつつ、「車検を受けるか?代替購入にするか?」を判断しましょう。
ここまで「軽自動車の車検費用を少しでも安く抑えるために相場や方法、注意点」等をご説明して来ましたが、
「車検費用も抑えつつ、代替購入も選択肢として残しておきたい」
「車検の場合でも、代替購入でもお得に済ませる業者に頼みたい」
という人もいらっしゃるかと思います。
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