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「できる限りコスパ良く軽自動車を買い替えるには、どんなタイミングが良いんだろ?」
「軽自動車を買い替える目安が知りたい」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、
今回はコストパフォーマンスの良い結果を得るための
「軽自動車を買い替えるべき8つのタイミング」
をご紹介&解説させて頂きます。
さらに「軽自動車を買い替えるメリット・デメリット」や「軽自動車を買い替える際の注意点」等についても解説させて頂きますので、
今後、軽自動車を買い換える際の参考にして頂ければと思います。
目次
軽自動車を買い替えるのにおススメできるタイミングは大きく分けると
「市場の動き・評価」と「自分自身の都合」の2つに分けられます。
さらに細かく言えば、8つに分けられます。
この節ではその8つのタイミングが具体的にはどんな場合であり、
「そのタイミングで買い換えるべき理由」についても説明します。
軽自動車の価値は市場の動きの影響を受けやすいため、時期によって買取価格も大きく変わります。
特に「軽自動車市場が大きく動く時期」は、
買取価格が高くなる等の
「お得に買い換えできるタイミング」であることが多いです。
そういった変動が起きる時期は、大きく分けて
- ⅰ.12月から3月
- ⅱ.3月と9月
- ⅲ.4月2日以降
という3つに分類できます。
軽自動車市場での需要と供給のバランスが比較的取れている時期です。
この時期だと査定価格が値下がりする要因がなく、
安定して高値での買い取りが期待できます。
ちょうど決算期にあたるため、販売会社は売上を増やそうとするので
他の時期よりも値下げ幅を大きくする傾向があります。
欲しい軽自動車を安く手に入れたいのであれば、この時期を狙いましょう。
軽自動車市場の動きとはあまり関係ないものの、
軽自動車の税金に関するルールが関係しています。
軽自動車税を納めるのは4月1日の所有者であり、
4月2日以降に購入すると翌年の4月1日まで最大で1年は自動車税を支払わなくても済みます。
コストパフォーマンスの良さという理由で軽自動車を選択したいなら
税金の負担が減るというのは大きな魅力でしょう。
新車購入の場合、1~3年年目までは比較的高値で下取りや売却ができる場合があります。
ただ、上記①で説明した「市場の動き」にも注意する必要はあります。
また、人気の車種は中古車でも欲しい人が多いため高く付きやすいです。
特に、市場に出回っていない希少な車種の場合、
プレミア価格が加わるのでより高い価値がつきやすいです。
将来的に買取を考えているようでしたら、
ご自身の愛車が現在どのくらいの価値があるのか確認だけでもしておきましょう。
現状のカーローンの返済をし終えていない状況であれば、
まずは完済してからの買い替えをおススメします。
返済途中での買い換えでは二重の返済という負担がのしかかって来ますので、あまりおススメできません。
出来る限り完済をしたタイミングで買い替えをしましょう。
普通自動車は走行距離10万kmになったら寿命と言われていますが、
軽自動車の場合は、それよりも短い8万kmが寿命の目安と言われています。
寿命に当たる8万kmを超えても、すぐに乗れなくなることは少ないですが、
安全を重視するのであれば買い替えをおススメします。
また、8万kmを超えると買取・下取りの価値も下がって来ますので、
買い替えのコストを抑えたいなら8万kmに達する前に買い替えを考えるべきでしょう。
軽自動車で3回目の車検を受ける前とは、購入から7年目を迎えようという時期です。
前述④の走行距離8万kmの話とも関係しますが、
一般的には、軽自動車の寿命が近づいて来る時期に当たります。
長年乗り続けて来た分、様々な不具合や燃費の低下等も出てきやすくなりますので、
3回目の車検前に買い換えを検討しても良いかもしれません。
最新のデザインや機能をいち早く手に入れたい人にとっては、まさにベストタイミングだと言えます。
軽自動車もモデルチェンジをすることで、デザインが一新されたり新しい機能が搭載されたりします。
また、最新型の方が燃費も向上していることが多いので、
デザインも機能も燃費も最新・最良が良いとお考えであれば、
モデルチェンジでの買い替えはベストの選択肢だと言えます。
事故や災害により今まで乗っていた車に深刻なダメージを被った場合、
修理に高額の費用が掛かることもあります。
愛着のある車であれば修理をして再び乗れるようにするのも良いかも知れませんが、
しかし、新しく購入するよりも修理費用の方が高額になる場合は、買い換えを検討することも大事です。
ライフスタイルの変化に合わせて、必要となる軽自動車は変わって来ます。
子どもの誕生・独立などのライフイベントで家族の人数は変わりますし、
引っ越しや仕事の引退等でも生活のあり方は多く変わるでしょう。
そういった変化に伴い、必要な車の大きさや維持管理に費やせるお金は変わります。
その時々のライフスタイルにあった車を選ぶ意味でも買い換えは大切だと言えます。
この節では、そもそもの「軽自動車を買い替えるメリット」を確認した上で、
「買い換え」以外の選択肢である
「カーリース」や「カーシェアリング」等のメリット・デメリットを簡単に説明します。
自分自身にあった「今後の軽自動車との付き合い方」を考える一助となれば幸いです。
性能や維持費、燃費、乗り心地等について長い目で見た場合、
買い替えたことによってお得になることがあるという点がまず挙げられます。
買い換えることで下取り無しで買う場合よりも安く、
新しいデザイン・性能を持つ車に乗ることができますし、
燃費が良い車を選べば、維持費は安くなりますし、安全性も高まります。
座席数や荷室容量を増やせれば、買い物や子供の送迎なども楽になるでしょう。
また、買い替えのタイミングによっては自動車税の節約や車検費用の節約にもなりますし、
新車や未使用車であれば、故障する可能性は低く、修理費用等のコストも抑えられることも挙げられます。
軽自動車の買い換えという「新たな購入」を選択することにより、
「カーリース」や「カーシェアリング」といった他の選択肢から得られるはずだったメリットが得られなくなるのが、
デメリットだと言えます。
カーリースであれば月々の支払を抑えることができますし、カーシェアリングであれば支出をさらに抑えることも可能です。
しかし、支払総額が購入した時より結果的に大きくなったり、
走行距離に制限が掛かっていたりするデメリットもありますので、
「買い換え」と比べて、自分にとってメリットが大きいかどうか検討すべきでしょう。
この節では「買い換えの流れ」や「買い換えの際に必要な書類」について説明させて頂きます。
「軽自動車を初めて購入するので、手続きの流れを知っておきたい」
という方にも分かりやすいように順を追って説明させて頂きます。
一般的には次のような流れになります。
購入する車の候補を選定⇒お店と商談⇒見積⇒下取り・廃車⇒新しい車の納車
チラシやネットで検索したりして、買い替えたい軽自動車の候補を見つけたら、
販売店に問い合わせて、在庫の確認をしましょう。
在庫の確認ができたら、可能であれば試乗して乗り心地も確かめておきましょう。
その後商談し、見積を取って購入費用がどのくらいになるのかを確認します。
オプションの有無で金額が変わるので、何を付けておきたいか事前に決めておきましょう。
古い車の買取・下取り・廃車に関する手続きも同時に進めることになります。
こちらは基本的には販売店に一任する形になります。
古い車の扱いについて決めたら正式な売買契約となり、
その後、納車となります。
自分で用意する必要があるものの例は以下の通りです。
- 印鑑(軽自動車ならば認印も可)
- 住民票
- 車検証
- 自賠責保険証明書
- 軽自動車税証明書
- 自動車リサイクル券
もし紛失した書類については、再発行が可能であれば再発行してもらいましょう。
その際には手数料がかかることもあるので注意して下さい。
販売店が用意してくれるものの例は以下の通りです。
- 自動車保管場所証明書
- 自動車売買の登録手続きの委任状
- 自動車検査記入申請書(車検証に記載されている使用者が異なる場合に必要)
これらの書類については事前の用意が不要なので手間はかかりません。
ここまで「軽自動車を買い替えるべきタイミング」等をご説明して来ましたが、
「何となくわかって来たけど、いざ自分だけで選ぶとなると心配…」
「コスパ良く軽自動車を買い替えたいけれど、信頼できる販売店の見つけ方が分からない」
という人もいらっしゃるかと思います。
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