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「軽自動車に長く乗り続けるためにはどうすれば良いんだろ?」
「そもそもの車の寿命って何なんだろ?」
今回はこういった疑問やお悩みをお持ちの人に向けて
「軽自動車の寿命と何なのか?」「軽自動車の寿命を延ばすコツは?」
といった点を解説させて頂いた上で、
「軽自動車の寿命を迎えた後の買い換えの注意点等」も解説させて頂きました。
この記事が軽自動車に長く乗り続けたり、賢く買い換えするのにお役に立てれば幸いです。
目次
まず、そもそもの軽自動車の寿命について説明させて頂きます。
「走行距離や使用年数と寿命はどう関係しているのか?」
「軽自動車の寿命の定義とは?」
「なぜ軽自動車の寿命は長いと言われるのか?」
について順番にご説明します。
軽自動車も一種の消耗品と言えるため、
走行した分だけ様々な部品が消耗し、徐々に性能が低下します。
これは普通車でも言えることですが、
一般的に車の寿命は走行距離や使用年数に影響されます。
走行距離が多い・使用年数が長い車は消耗が激しく、寿命が到来しやすいと言えます。
軽自動車の寿命という言葉には走行性能の低下以外に
商品価値の消失という意味もあります。
走行距離10万km、あるいは使用年数10年の車は寿命に達したと言われますが、
これは下取り価格が付かず、0円での引き取りになることが多いためです。
走行性能そのものはさほど低下していない車でも
走行距離や使用年数が多ければ、下取り価値は0になるため、
こういった意味での「寿命を迎える」場合もあります。
こう言われることを聞いたことがあるかもしれませんが、
その理由は「軽自動車は軽い使い方をされる」です。
普通車は街乗りから遠距離の走行まで様々な用途で使われることが多いですが、
一方の軽自動車は近距離の走行を繰り返す街乗りを前提にした車(が多い)です。
いわば「ライト(=軽い使い方)」をされるための車だからだと言えます。
長時間の走行でエンジン等に大きな負担が掛かるため早く寿命に達しやすい普通車に比べると、
ライトな使い方が多い軽自動車はその分消耗が少ないので、結果的に長寿になる場合が多いようです。
ただし、使い方次第では軽自動車といえども消耗は激しくなるので、
全ての軽自動車が長寿命とは限らないことに注意しなければいけません。
軽自動車に限らない話ですが、
車の寿命を延ばすには「扱い方とメンテナンス」が非常に大切になって来ます。
特にメンテナンスは知識だけでなく技術もある程度必要なので、
安易に素人判断で行わずに専門のプロに頼むことも含めて考えておきましょう。
軽自動車の寿命を延ばすコツは
(当たり前かも知れませんが)まずは「日頃から丁寧に扱うこと」です。
急発進や急ブレーキ、エンジンの空ふかしなどは車をひどく傷めます。
また、軽自動車は車両を軽くするために部品の強度が普通車よりもやや弱いのも事実です。
スピードの出し過ぎはエンジンに余計な負担を掛けてしまうので、
長く乗るためには丁寧かつ安全な運転を心がける必要があります。
次に、定期的なメンテナンスが挙げられます。
近年は軽自動車も以前よりも頑丈になったと言われていますが、
それでも雑な扱い方をしていれば、ドンドン劣化していきます。
定期的にメンテナンスを行い、異常の有無を確認することが大切です。
メンテナンスを行うことで運転中には気づかない異常を知ることができますし、
また、早期の対処にも繋がるので事故や破損を未然に防ぐことができます。
しかし、その一方でやり方を誤ると却って状態を悪くするので注意しましょう。
メンテナンスの仕方は同じ軽自動車でもメーカーによって多少の違いがあります。
オイル交換や部品交換など、簡単な作業であれば自分で行うことも可能ですが、
異物の混入や部品の欠落などのトラブルが生じる可能性もあるので
素人作業で済まそうとせず、専門のプロに任せるのが賢明でしょう。
古い車種の軽自動車のメンテナンスでは、
交換用の部品が入手できないこともあるので注意です。
一般的に新車が販売されてから10年経過すると、
その車向けの部品は製造中止になると言われています。
メンテナンスの際に困らないよう、部品の確保には注意しておきましょう。
どんなに丁寧に扱って、メンテナンスに注意していたとしても
寿命を迎えない軽自動車はありません。
ここでは「軽自動車の寿命が来る時期」や「下取り査定の際の注意点」
そして「買い換えの際におススメできるお店」についてご説明させて頂きます。
一般的に軽自動車は走行距離が10万kmに達したり、
新車販売から10年が経過した時が寿命とされています。
寿命が到来した軽自動車は燃費が悪くなり走行性能も落ちるので、適切なタイミングで手放すのが賢明でしょう。
また、新車登録から13年目と18年目には車に関する税金が増えてしまいます。
そのため、12年目か、あるいは17年目が愛車を手放すタイミングとして最適と言われていますし、
さらに、車検の直前も手放すタイミングとしては良いかも知れません。
寿命を迎えた軽自動車を手放して、新しい車を買い替えるということもあるでしょう。
下取りすることで出費を低く抑えることができますが、
一般的に車の価値は購入してから5年で半減し、10年経過するとほぼ0円になるのが実状です。
そのため、価値があるうちに買い換えを行うのが賢い選択です。
また、複数の業者で比較するのも下取り査定のポイントになります。
ある会社では金額が付かない車でも別の会社なら高く買い取ってくれるケースは珍しくありません。
外国へ輸出する、交換用の部品を確保するなどの理由で
寿命に達した車でも高い査定額を算出する会社が存在しますので、
少しでも高く売るならこのような会社を利用するのも一つの方法でしょう。
ただし、その会社が買取実績が多数ある信用できる会社かどうかも非常に重要ですので、
その点もしっかりチェックするようにしましょう。
ここまで「寿命を迎えた軽自動車の買い換え」等をご説明して来ましたが、
「何となくわかって来たけど、いざ自分だけで選ぶとなると心配…」
「コスパ良く軽自動車を買い替えたいけれど、信頼できる販売店の見つけ方が分からない」
という人もいらっしゃるかと思います。
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