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軽自動車の新古車でお買い得な車種が何なのか分からない…。
「軽自動車を買うなら新古車が良いよ」って聞くけど、新古車って何?
今回はこういったお悩みや疑問をお持ちの人に向けて、
「新古車とはどんな車なのか」や「軽自動車の新古車のおススメ車種」をご説明&ご紹介した上で、
「軽自動車の新古車が安いと言われる理由」や
「軽新古車のメリット・デメリット」等についても解説させて頂きます。
目次
そもそもの「新古車とは何か?」をカンタンに説明した上で、
軽自動車の新古車の中でも人気かつおススメな5車種をご紹介させて頂きます。
新古車の特徴を把握した上で、ご自身にあった新古車選びの一助にして頂ければと思います。
軽自動車の新古車とはカンタンに言えば「登録だけされた新車同然の車」のことを指し、
正式には届出済未使用車(未使用車)と呼ばれます。
新車と中古車の間に位置付けられるような車だとイメージすると良いでしょう。
販売店に試乗車等のために新車登録されるため、走行距離が殆どないのが新古車の特徴です。
分類上は中古車として扱われますが、
一般的な中古車よりも状態が良い上に値段も安いので、新古車のニーズは高まっています。
スズキのワゴンRスマイルは高いデザイン性とスライドドアが特徴の軽自動車です。
車体は角ばっておりヘッドライトは丸目というデザインです。
シートアレンジやリクライニングも自分で変えられるのでとても乗りやすい車と言えます。
その他に、折りたたみテーブル等が最初から付いているのも特徴的で、
飲食も車内で行えるので、アウトドアにも適しています。
タントのOEM車として生産されたため、
そのためエンブレム以外はダイハツのタントと似た形状をしています。
様々なグレードが発売されており、駆動方式はFFと4WDの2種類から選択可能です。
親しみやすいデザインをしており、
手動で半ドアの位置まで閉めると自動的に全閉してくれるイージークローザーや
パワースライドドアなど多数の機能が備わっています。
スペーシアの後継として造られたモデルとして、2018年に発売されました。
発売から3年後にインテリアを中心に変更が行われ現行の形状となっています。
スペーシアギアのギアとはアウトドアで使う道具のことを指し、
アウトドアを楽しめる車種として人気です。
また、マイルドハイブリッドシステムにより燃費が抑えられるのも特長です。
優れたエコ性能を備えている軽自動車です。
エコ技術を備えたエンジン、軽量化されたボディ、
ゆとりのある室内空間等がミライースの主な特徴として挙げられます。
また、軽自動車の中で特に全高が低いため、立体駐車場や高さの低い駐車スペース等にも入れやすく、
小回りが必要とされる場面でも活躍してくれます。
名前の由来は「Tough&Almighty Fun Tool」の頭文字を取ったものから来ているそうです。
ダイハツらしい使いやすさと親しみやすさが特徴の軽自動車となっています。
SUV型の軽自動車で、アウトドアでも街乗りでも活躍できる人気車種ですが、
リアシートのスライド機能は搭載されていないので、
多人数が乗る場合には窮屈になるというデメリットもあります。
「軽自動車の新古車は安い」というのを聞いたことがある人もいるかも知れません。
これは確かに事実なのですが、決して「安かろう、悪かろう」ということではありません。
軽自動車の新古車が安いのには理由がありますので、
その点について解説していきたいと思います。
各メーカーの新車の目標販売台数と販売店への報奨金が関係しています。
メーカー側が設定している目標販売台数を達成した販売店には、
報奨金のようなものが支払われる仕組みとなっており、
各販売店は報奨金を得るために努力しますが、目標まで少し届かない場合も出てくることもあります。
こういった場合に販売店が自ら新車を購入(=登録)することで販売台数を上乗せすることがあります。
このように新車の所有者が販売店になることで、
新車は新古車(届け出済未使用車)として販売店が「中古車」として販売できる車に変わります。
新古車は販売店が自由に価格設定できますので、
他店との価格競争で負けないように価格は新車よりも安くなっていきやすいのです。
新古車として市場に流通する量が、
普通車に比べて軽自動車の方が多いというのも理由の1つです。
市場での流通量が多いため、価格は安くなりやすいと言えます。
なお、新古車自体の流通量はそれほど多くないのですが、
軽自動車は人気があるため数多く生産されており、新古車になる割合も大きいのです。
軽自動車の新古車は「新車同然の品質で価格だけが安い」という大きなメリットがありますが、
他にもメリットを持っており、そして逆にデメリットもあります。
そんなメリット・デメリットのうち主だったものをご紹介させて頂きますので、
メリット・デメリットを正確に把握して、
後悔しない軽新古車選びに役立てて頂ければと思います。
メリットとして以下の3つが挙げられます。
- 新車同然の品質で価格だけが安い
- 納車は他中古車同様に早い
- 走行距離は新車とほぼ同じ
既に何度かご説明しておりますが、
新車と殆ど変わらない品質でありながら価格だけが安いという条件で購入することができます。
さらに、既にオプションが装備済み車もあるので、新車で買うよりもお得になることが多いです。
納車までの期間は一般的な中古車同様に短い場合が多いです。
新車であれば納車まで数週間待たなければならないのですが、
新古車の場合はが既に車ができているので「即納」も可能です。
ⅰと同様の理由になりますが、
新古車は新車と全く同じか、試乗用に少し使われたくらいなので、
殆ど走行していない状態の車が多いのです。
デメリットとしては以下の3つが挙げられます。
- 選択肢が在庫車に限られる
- メーカーオプションを選べない
- 届け出年月日に注意(残車検期間)
新古車は在庫としてある分だけが選択肢となるため、
選べるモデルやカラーも限られてきます。
新古車は新車と比べ、販売台数も少ないため、
自分が欲しいと思っているモデルやカラーが新古車になっているとは限らないからです。
また、新古車人気が高まって来ており、
販売開始後すぐに売り切れてしまうことが多くなってきているという事情も関係しています。
新車で購入する場合は自分好みのメーカーオプションを選べますが、
新古車の場合は在庫車に限られるため、その選択肢はありません。
自分好みのオプションが付いているか否かは運次第ということです。
販売店が一旦所有者になるため、
登録した時点から「次の車検までのカウントダウン」が始まることになります。
そのため、「登録(届出)年月日はいつなのか」は注意して確認しておく必要があります。
ここまで軽自動車の新古車の特徴やメリット・デメリット等をご説明して来ましたが、
「本当にお買い得な新古車をどう見極めれば良いか分からない…」
「自分が欲しい車種の新古車がキチンと入手できる販売店を教えて欲しい」
という人もいらっしゃるかと思います。
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