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「軽自動車は安くてコストパフォーマンスが良い」という話は聞くものの、
それは維持費を含めた場合でも本当にそう言えるかは、よくよく考えておく必要があります。
そこで今回は「軽自動車を所有した時に掛かってくる維持費」をご紹介した上で、
「軽自動車の維持費が安いと言われる理由」や「軽自動車の維持費を節約する方法」等もご紹介&解説させて頂き、
さらに「軽自動車の維持費を安く抑えつつ、初期費用も安くできる方法」もご紹介します!
目次
軽自動車を保有するにあたって必要となる主な維持費7つを紹介します。
軽自動車の本体価格以外で掛かってくる費用を把握しておくことで、
維持費を安く抑え続けることに役立てて頂ければと思います。
軽自動車には普通自動車のような自動車税ではなく、軽自動車税が適用されます。
軽自動車税は購入時に発生する環境性能割と、毎年支払う必要がある種別割の2種類があり、
種別割は一般的な軽自動車だと一律で10,800円、13年以上のものになると12,600円です。
万が一の事故に備えて欠かせないのが保険料です。
自賠責保険の金額は一律2年で21,550円となっています。
また、任意保険料に関しては月額2,000~4,000円前後、年間25,000円〜50,000円程度が多いです。
軽自動車の状態を維持するにあたって、
洗車やオイル交換やウォッシャー液の交換等の定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス費用は軽自動車だと年間30,000円程度が多いようです。
自動車に乗るあたって欠かせないガソリン代ですが、
軽量で燃費の良い軽自動車はガソリン代が比較的安くなる傾向があります。
軽自動車のガソリン代は年間60,000~85,000円程度になることが多いです。
自家用車で通勤する場合や、集合住宅に住んでいて自分の家に駐車場が無い場合は駐車場を借りることになります。
駐車場代は住んでいる地域や駅からの距離などの条件によって変動します。
相場は地方だと月5,000円〜8,000円程度が多く、
首都圏等の都市部になると1万円以上、一等地になると数万円になることもあります。
分割払いで軽自動車を購入した場合は、毎月のローンの支払いも発生します。
自動車ローンの返済期間は3〜5年が一般的です。
軽自動車は車両代そのものが安いので、3年〜5年ローンでも毎月の支払いは20,000円〜30,000円が多いです。
軽自動車に限らず、車を所有する以上避けられないのが車検です。
車検は購入から3年後、その後は2年に1回ペースで行う必要があります。
軽自動車の車検の相場は5〜10万円弱が多いです。
「軽自動車は普通自動車よりも維持費が安い」という理由で軽自動車を選ぶ人も多いですが、
なぜ軽自動車の方が普通車よりも維持費を安くできるのかについて、この節では解説します。
主に以下の3つが挙げられます。
軽自動車に課される税金は普通自動車よりも安いです。
軽自動車が軽自動車税、それ以外の自動車には自動車税が課されます。
※自動車税の比較
- 普通自動車の自動車税:25,000~111,000円
- 軽自動車税:10,800円(一律)
これらは環境性能割と種別割が発生するのは同じですが、種別割の仕組みが異なります。
普通自動車は排気量が多ければ多いほど税金も高額になっていく仕組みですが、
軽自動車なら排気量に関係なく税金が一定なので税金を安く抑えられるのです。
軽自動車の保険料は普通自動車よりも2〜3割安く設定されていることが多いです。
これは軽自動車が
- 軽量で小回りが利きやすいこと
- 事故を起こしにくいこと
- 修理が必要になったとしても修理費用が安いこと
等の理由によるためです。
軽自動車はウォッシャー液等の消耗品代、洗車代等のメンテナンス費用も安いです。
軽自動車は車体が小さいので、ウォッシャー液など使用する消耗品の量も少なく済むからです。
また、洗車に関しても手洗いの際は使用する水の量が少なく、
洗う面積が小さいので普通自動車より手間や費用が少なくて済むとも言えます。
「軽自動車以外の車種での維持費はどうなのか?」
「軽自動車でも新車と中古車では維持費は違うのか?」
こういった点について参考として、
「軽自動車以外の車種の維持費」や「新車と中古車での維持費の違い」についても簡単に説明させて頂きます。
一般的に普通自動車の維持費は軽自動車よりも15万円ほど高いと言われています。
軽自動車と比較して普通自動車の方が高額になりやすいのが、
自動車税、車検時の重量税、保険料、ガソリン代等です。
税金に関しては軽自動車が固定なのに対し、
普通自動車は排気量や車体の重量に応じて変動するため、普通自動車よりも高額になります。
EV(電気自動車)やハイブリッド車の維持費は
総合的にみると、軽自動車よりも少し高額になる傾向があります。
EV・ハイブリッド車は燃費が良いのが特徴ですので、
燃費は軽自動車と同等程度で、普通自動車よりは安く抑えられます。
また、エコカー減税の対象になるケースが多いです。
総じて燃費も良くて、減税措置も受けられるEV・ハイブリッド車ですが、
車両本体価格は高いので、トータルで見た時の維持費は軽自動車より少し高くつく傾向があります。
結論から言うと、新車の方が購入費用は高くなりますが維持費は安く済みます。
自動車は年数や距離に応じて段々劣化していきます。
燃費が悪化すれば必要なガソリンの量も増えていくので、
古ければ古いほど、走行距離が長ければ長いほど中古車のガソリン代は高額になるでしょう。
また同様に、古いほど車検時に修理が必要な箇所も増え、車検代も高額になっていきます。
そのため、維持費重視で自動車を購入するなら新車が良いでしょう。
軽自動車は一般的に維持費が安いですが、
さらに維持費を安くするにはどんな点に気をつければ良いのでしょうか。
軽自動車の維持費の節約方法についてご紹介&解説します。
維持費を抑える王道の手段の1つです。
利便性が悪く、不人気な立地の駐車場ほど料金は安くなる傾向があります。
特に都市部ほどこの傾向は強まるので、ある程度許容範囲であれば、
多少不便でも料金の安い駐車場を選び、職場や家まで少し歩くことで安く抑えることが可能です。
車検費用は一律ではなく、車検屋さんによって違います。
複数の車検屋さんの料金を比べたりして、
最も安く済みそうな業者に車検を依頼すると良いでしょう。
ただし、車検は安全性にも関わる重要な点検ですので、実績のある信頼できる業者かどうかにも注意しましょう。
一定の条件を満たせば軽自動車にもエコカー減税が適用されます。
エコカー減税は重量税を安くする制度なので定期的に発生する車検代を安く抑えられます。
また、グリーン化特例という軽自動車税が安くなる制度も利用できます。
ただ、対象車種が限られているので、新車を購入する際は必ず確認してください。
任意保険にオプションを付けすぎて高額になってしまっているケースもあります。
現状の保険のプランが本当に今の自分に必要不可欠なのか一度見直してみましょう。
急発進・急加速・急停止など雑な運転はガソリンを大幅に消費します。
普段から丁寧な運転を心がけ、ガソリンを節約しましょう。
「軽自動車の維持費は安く抑えたい、でも初期費用も抑えたい」という場合、
最もお得に乗れる方法とは「軽未使用車」という選択肢です。
中古車や新車よりも大きなメリットがあると自信をもっておススメできる選択肢です!
軽未使用車というのは登録だけされて誰にも乗られていない軽自動車のことです。
書類上は中古車になりますが、使用はされていないので新車と同じ状態になります。
新車同然の品質でありながら価格は安く、中古車並みに即納可能です。
さらに「維持費を安く抑えて乗り続けられる」という新車のメリットまで享受できます。
こういった非常に大きなメリットを持つ軽未使用車は、
「軽自動車の維持費は安く抑えたい、でも初期費用も抑えたい」という人にとって
最もコストパフォーマンス良く乗れる究極の選択肢だと言えます。
軽未使用車は在庫に限られ、選択の幅が狭いというデメリットがあります。
しかし、その分販売価格は通常の新車よりも安くなりやすいです。
また、一応「中古」扱いにはなるものの実質新車も同然ですから、
故障やトラブルの心配も非常に少ないです。
また、中古車としての手続きなので納期も短くて済むというメリットもあるため、
総合的に見ればデメリットを大きく上回るメリットを持っていると言えます。
ここまで「維持費を安く抑えて、なおかつ初期費用も抑えるには軽未使用車が最適」とご説明して来ましたが、
「何となくわかって来たけど、いざ自分だけで選ぶとなると心配…」
「軽未使用車を買いたいけれど、信頼できる販売店の見つけ方が分からない」
という人もいらっしゃるかと思います。
そんな方々におススメなのが、エコカー専門店である当店ECOCARPARK(エコカーパーク)です。
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