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「軽自動車は安くてコストパフォーマンスが良い」という話は聞くものの、
それは維持費を含めた場合でも本当にそう言えるのでしょうか?
そこで今回は「軽自動車を所有した時に掛かってくる維持費」をご紹介した上で、
「軽自動車の維持費が安いと言われる理由」や「軽自動車の維持費を節約する方法」等もご紹介&解説させて頂き、
さらに「軽自動車の維持費を安く抑えつつ、初期費用も安くできる方法」もご紹介します!
目次
軽自動車の年間の平均的な維持費を以下の表にまとめてみました。
項目 | 平均相場金額 |
---|---|
自動車税 |
7,200〜12,900円 |
自動車重量税 | 6,600円 |
自賠責保険 | 20,310円 (25ヵ月分) |
任意保険 | 43,000円 |
ガソリン代 | 64,308円 |
駐車場代 | 99,600円 |
高速道路代 | 19,200円 |
車検代 | 50,000〜70,000円 (自動車重量税・自賠責保険を含む) |
メンテナンス代 | 10,000〜30,000円 |
合計 | 320,218円 |
ガソリン代や車検代などは、軽自動車を運転する頻度や、普段の通勤・通学などで運転する距離、
所有している軽自動車の年式によって変わってくるのであくまで平均として見ておくと良いでしょう。
また、駐車場代や高速道路代は、利用する人・しない人や、地域の相場で大きく変わってくるので、注意しましょう。
以下の表は、一か月の最大維持費です。
項目 | 標準的な月額費用 |
---|---|
自動車税 | 1,8000円 |
任意保険 | 3,583円 (任意保険の平均年間費43,000÷12) |
ガソリン代 | 5,359円 |
駐車場代 | 8,300円 |
高速道路代 | 1,600円 |
車検代(自賠責保険・自動車重量税を含む) | 70,000円 |
合計 | 99,642円 |
自動車税や車検など毎月の支払ではないものが重なってしまった場合の金額になります。
5月、6月に車検がある人は特に自動車税の支払いとタイミングが同じになってしまうので、
この表で記載されている金額を超える可能性があります。
以下の表は上記の表から税金や車検代など一時的な費用を除いた一か月にかかる標準的な費用です。
項目 | 費用/月 |
---|---|
任意保険 | 3,583円 |
ガソリン代 | 5,359円 |
駐車場代 | 8,300円 |
高速道路代 | 1,600円 |
合計 | 18,842円 |
保険の種類や、ガソリン代高騰の恐れなどはもちろん、
駐車場や高速道路の使用頻度、使用するか・しないかで金額は前後しますが、
一か月2~3万円はみておくことが必要です。
軽自動車を保有するにあたって必要となる主な維持費7つを紹介します。
軽自動車の本体価格以外で掛かってくる費用を把握しておくことで、
維持費を安く抑え続けることに役立てて頂ければと思います。
軽自動車には普通自動車のような自動車税ではなく、軽自動車税が適用されます。
ここでは比較のために普通自動車にかかる「自動車税」と「軽自動車税」を対比して説明します。
以下の表は「自動車税」の一覧表です。
用途区分 | 総排気量 | 2019年9月30日以前 | 2019年10月1日以降 |
---|---|---|---|
自家用乗用車 | 1ℓ(リットル)以下 | 29,500円 | 25,000円 |
1ℓ超~1.5ℓ以下 | 34,500円 | 30,500円 | |
1.5ℓ超~2.0ℓ以下 | 39,500円 | 36,000円 | |
2.0ℓ超~2.5ℓ以下 | 45,000円 | 43,500円 | |
2.5ℓ超~3.0ℓ以下 | 51,000円 | 50,000円 | |
3.0ℓ超~3.5ℓ以下 | 58,000円 | 57,000円 | |
3.5ℓ超~4.0ℓ以下 | 66,500円 | 65,500円 | |
4.0ℓ超~4.5ℓ以下 | 76,500円 | 75,500円 | |
4.5ℓ超~6.0ℓ以下 | 88,000円 | 87,000円 | |
6.0ℓ超 | 111,000円 |
110,000円 |
一方の「軽自動車税」は以下の表になります。
総排気量 | 新車登録時期別の税額 | |
---|---|---|
2015年3月31日以前 | 2015年4月1日以降 | |
軽自動車 | 7,200円 | 10,800円 |
軽自動車税は購入時に発生する環境性能割と、毎年支払う必要がある種別割の2種類があり、
種別割は一般的な軽自動車だと一律で10,800円、
13年以上のものになると「おおむね20%加算」で平均で12,600円でかかっていることが多いです。
普通乗用車の燃費が良いコンパクトカーでも30,500円ですので19,700円もお得になります。
また、電気自動車などの環境性能の高いエコカーは減税があったりするのでさらにお得になります。
万が一の事故に備えて欠かせないのが保険料です。
自動車保険には2種類あります。
自動車を所有する者が法律により加入が義務付けられた、
自動車事故における第三者への損害賠償責任を補償する保険である自賠責保険と
自賠責保険に加え、自分自身の車両や運転者のケガ、盗難や事故による車両の損害など、
様々なリスクに対して補償する保険である任意保険があります。
自賠責保険は以下の表をご覧ください。
車種 | 25か月 | 37か月 |
---|---|---|
軽自動車 | 20,310円 | 27,330円 |
自家用乗用車 | 20,610円 | 27,770円 |
軽自動車と自家用乗用車に関わらず、新車購入時に37か月分まとめて支払い
37か月を過ぎてからは車検のタイミングで支払っていくことになります。
任意保険については車両保険の有無で金額が変わって来ます。
以下の表は30歳以上、ブルー免許保持の場合の例です。
車種 | 軽自動車 | 普通車5ナンバー |
---|---|---|
車両保険有 | 43,000円 | 50,222円 |
車両保険無 | 24,560円 | 24,890円 |
車種や車両の価値、年式等の車の要素と
免許証の区分や、違反歴、事故歴といったドライバーの要素で大きく金額は変わってきますが、
軽自動車の場合、月額2,000~4,000円前後、年間25,000円〜50,000円程度が多いです。
軽自動車の状態を維持するにあたって、洗車やオイル交換やウォッシャー液の交換等の定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンス費用は軽自動車だと年間30,000円程度が多いです。
以下によくあるメンテナンスの頻度と相場をまとめました。
メンテナンス項目 | 平均頻度 | 価格相場 |
---|---|---|
エンジンオイル交換 | 5000km走行ごと or 半年に1回 | 2,000~5,000円 |
ワイパーゴム交換 | 1~2年 | 2,000~3,000円 |
タイヤ交換 | 4~5年 | 6,000~10,000円/本 |
バッテリー交換 | 2~5年 | 5,000~30,000円 |
オイルエレメント交換 | オイル交換2回に1回 | 1,000~3,000円 |
エアコンフィルター交換 | 1年前後 | 2,000~5,000円 |
メーカー:車種名 | 動力 | 燃費 | ガソリン代 |
---|---|---|---|
ダイハツ:ミライース | ガソリン | 25.0km/L | 約66,000円 |
スズキ:アルト | ハイブリッド | 27.7km/L | 約60,000円 |
軽自動車に乗るあたって欠かせないガソリン代ですが、軽量で燃費の良い軽自動車はガソリン代が比較的安くなる傾向があります。
上記の表のガソリン代は一年間に10000㎞、1リットル当たり165円で計算した場合ですが、
この場合は軽自動車のガソリン代は年間約60,000円~70,000円ほどになると言えます。
自家用車で通勤する場合や、集合住宅に住んでいて自分の家に駐車場が無い場合は駐車場を借りることになります。
駐車場代は住んでいる地域や駅からの距離などの条件によって変動します。
相場は地方だと月5,000円〜8,000円程度が多く、
首都圏等の都市部になると1万円以上、一等地になると数万円になることもあります。
分割払いで軽自動車を購入した場合は、毎月のローンの支払いも発生します。
自動車ローンの返済期間は3〜5年が一般的です。
軽自動車は車両代そのものが安いので、3年〜5年ローンでも毎月の支払いは20,000円〜30,000円が多いです。
軽自動車に限らず、車を所有する以上避けられないのが車検です。
車検は購入から3年後、その後は2年に1回ペースで行う必要があります。
自家用車両と軽自動車の車検の内訳をまとめてみました。
軽自動車 | 車両重量~1.5t | |
---|---|---|
24ヶ月点検基本料金 | 15,400円 | 18,857円 |
継続検査料 | 11,000円 | 11,000円 |
手続き代行料 | 11,000円 | 11,000円 |
自動車重量税 | 6,600円 | 24,600円 |
自賠責保険 | 21,140円 | 21,550円 |
印紙代 | 1,100円 | 1,000円 |
合計 | 66,240円 | 88,007円 |
車検を行う業者によって金額は多少前後しますが
基本料金と法定費用どちらも軽自動車の方が安く設定されているため、平均的に自家用車両よりも安く6万円~7万円が多いと言われています。
「軽自動車は普通自動車よりも維持費が安い」という理由で軽自動車を選ぶ人も多いですが、
なぜ軽自動車の方が普通車よりも維持費を安くできるのかについて、この節では解説します。
主に以下の3つが挙げられます。
軽自動車に課される税金は普通自動車よりも安いです。
軽自動車が軽自動車税、それ以外の自動車には自動車税が課されます。
自動車税と軽自動車税の一覧表を再掲します。
普通自動車にかかる税金がこちらです。
用途区分 | 総排気量 | 2019年9月30日以前 | 2019年10月1日以降 |
---|---|---|---|
自家用乗用車 | 1リットル以下 | 29,500円 | 25,000円 |
1リットル超~1.5リットル以下 | 34,500円 | 30,500円 | |
1.5リットル超~2.0リットル以下 | 39,500円 | 36,000円 | |
2.0リットル超~2.5リットル以下 | 45,000円 | 43,500円 | |
2.5リットル超~3.0リットル以下 | 51,000円 | 50,000円 | |
3.0リットル超~3.5リットル以下 | 58,000円 | 57,000円 | |
3.5リットル超~4.0リットル以下 | 66,500円 | 65,500円 | |
4.0リットル超~4.5リットル以下 | 76,500円 | 75,500円 | |
4.5リットル超~6.0リットル以下 | 88,000円 | 87,000円 | |
6.0リットル超 | 111,000円 | 110,000円 |
一方の軽自動車はこちらです。
車種 | 2015年3月31日以前 | 2015年4月1日以降 |
---|---|---|
軽自動車 | 7,200円 | 10,800円 |
これらは環境性能割と種別割が発生するのは同じですが、種別割の仕組みが異なります。
普通自動車は排気量が多ければ多いほど税金も高額になっていく仕組みですが、
軽自動車なら排気量に関係なく税金が一定なので税金を安く抑えられるのです。
車種 | 保険料 |
---|---|
軽自動車 | 約51,000円 |
自家用乗用車(小型) | 約58,000円 |
自家用乗用車(普通) | 約74,000円 |
小型の自家用乗用車と比べても一番安く
軽自動車の保険料は普通自動車よりも2〜3割安く設定されていることが多いです。
これは軽自動車が
- 軽量で小回りが利きやすいこと
- 事故を起こす可能性が低く想定されていること
- 修理が必要になったとしても修理費用が安いこと
等の理由によるためです。
軽自動車はウォッシャー液等の消耗品代、洗車代等のメンテナンス費用も安いです。
軽自動車は車体が小さいので、ウォッシャー液など使用する消耗品の量も少なく済むからです。
また、洗車に関しても手洗いの際は使用する水の量が少なく、
洗う面積が小さいので普通自動車より手間や費用が少なくて済むとも言えます。
「軽自動車以外の車種での維持費はどうなのか?」
「軽自動車でも新車と中古車では維持費は違うのか?」
こういった点について参考として、
「軽自動車以外の車種の維持費」や「新車と中古車での維持費の違い」についても簡単に説明させて頂きます。
費用項目 | 軽自動車 | 普通車 (コンパクトカー) |
普通車 (ミニバン) |
---|---|---|---|
車検料金(1年換算) | 25,000円 | 30,000円 | 35,000円 |
点検費用 | 15,000円 | 18,000円 | 20,000円 |
部品交換費用 | 30,000円 | 35,000円 | 40,000円 |
自動車税 | 10,800円 | 30,500円 | 43,500円 |
重量税 | 3,300円 | 12,300円 | 16,400円 |
自賠責保険料 | 9,865円 | 10,005円 | 10,005円 |
自動車任意保険料 | 80,000円 | 85,000円 | 90,000円 |
駐車場代 | 144,000円 | 144,000円 | 144,000円 |
燃料代 | 80,000円 | 100,000円 | 140,000円 |
合計 | 407,670円 | 469,650円 | 539,650円 |
一般的に普通自動車の維持費は軽自動車よりも12万円~13万円ほど高いと言われています。
軽自動車と比較して普通自動車の方が高額になりやすいのが、自動車税、車検時の重量税、保険料、ガソリン代等です。
税金に関しては軽自動車が固定なのに対し、
普通自動車は排気量や車体の重量に応じて変動するため、普通自動車よりも高額になります。
費用項目 | 軽自動車 | ハイブリッド車 | EV車 |
---|---|---|---|
自動車税 | 7,200~12,900円 | 36,000円 | 25,000円 |
重量税 | 6,600円 | 7,500円 | 7,500円 |
自賠責保険 | 20,310円 | 20,010円 | 20,010円 |
任意保険 | 43,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
ガソリン代 | 64,000円 | 64,000円 | 45,000円 |
合計 | 146,810円 | 187,510円 | 117,010円 |
上記の表の合計金額を見るとEV車が一番安く見えますが、実はEV(電気自動車)やハイブリッド車の維持費は
総合的にみると、軽自動車よりも少し高額になる傾向があります。
EV・ハイブリッド車は燃費が良いのが特徴ですので、燃費は軽自動車と同等程度で普通自動車よりは安く抑えられます。
また、エコカー減税の対象になるケースが多いのですが、
車両本体価格が高いので、トータルコストで見た時の維持費は軽自動車より少し高くつく傾向があります。
結論から言うと、新車の方が購入費用は高くなりますが維持費は安く済みます。
自動車は年数や距離に応じて燃費性能などが悪化する傾向があります。
燃費が悪化すれば必要なガソリンの量も増えていくので、
古ければ古いほど、走行距離が長ければ長いほど中古車のガソリン代は高額になるでしょう。
また同様に、古いほど車検時に修理が必要な箇所も増え、車検代も高額になっていきます。
そのため、維持費重視で自動車を購入するなら新車が良いでしょう。
簡単に新車と中古車の長所と短所を比べてみました。
項目 | 新車 | 中古車 |
---|---|---|
ガソリン代 | ハイブリッドなどの選択肢が増える | エンジンなどの劣化により燃費は悪くなる傾向にある |
メンテナンス費用 | 5年間10万㎞の保証がついていることが多い | 中古車の方が総走行距離等でパーツの取替が発生する可能性は高まる |
税金 | エコカー減税が多いのは新車 | 変わらないがエコカー減税が少ない |
設備費用 | 一からカスタマイズしていくのでお金がかかる | 前のオーナーさんのカスタマイズを引き継ぐ |
軽自動車は一般的に維持費が安いですが、
さらに維持費を安くするにはどんな点に気をつければ良いのでしょうか。
軽自動車の維持費の節約方法についてご紹介&解説します。
維持費を抑える王道の手段の1つです。
利便性が悪く、不人気な立地の駐車場ほど料金は安くなる傾向があります。
特に都市部ほどこの傾向は強まるので、ある程度許容範囲であれば、
多少不便でも料金の安い駐車場を選び、職場や家まで少し歩くことで安く抑えることが可能です。
車検費用は一律ではなく、車検業者によって違います。
複数の車検屋さんの料金を比べたりして、
最も安く済みそうな業者に車検を依頼すると良いでしょう。
ただし、車検は安全性にも関わる重要な点検ですので、実績のある信頼できる業者かどうかにも注意しましょう。
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ここでは軽自動車の維持費に関する様々な疑問点についてQ&Aに形式で解説します。
本記事の要点もまとめていますので、内容を振り返る際にもご活用下さい。
もちろん、乗らない場合はガソリン代や高速道路代などはかかりませんが、
駐車場代や保険、税金などは使う頻度に関わらず毎月、もしくは毎年発生しています。
軽自動車の使用頻度が少ない場合や所有目的がない場合には、レンタカーが購入よりも経済的な選択肢となります。
使用頻度が低い場合、レンタル料金よりも毎月の維持費の方が高くなることがあるため、
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一般的に軽自動車の維持費は普通自動車に比べて安くなる傾向があります。
軽自動車の自動車税や自動車重量税、自賠責保険の保険料が普通自動車に比べて安く、
ガソリン代も軽自動車の方が消費量が少ないため、維持費が安くなる傾向にあります。
ガソリン代やエコカー減税でEVタイプの普通自動車に軍配が上がる場合がありますが、
EVは車両価格が軽自動車よりも高いためトータルで見ると軽自動車の方が安いと言えるでしょう。
詳しくは本記事の「4.軽自動車以外の車の維持費」をお読みください。
一般的に、軽自動車は維持費が安く、初心者でも扱いやすいため、
20歳や大学生でも維持することは可能です。
ただし、車両本体の価格や購入時の費用、車両保険や自動車税、
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