
今回はスズキのパワフルで走破性の高い軽自動車の代表格「ジムニー」とその兄弟車「ジムニーシエラ」の
魅力から基本性能、グレードまで詳しく解説していきます。
また、「スズキ・ジムニーにお得に乗れる方法」をご紹介した上で、
特に岩手県一関市近郊の地域(一関、奥州、陸前高田、気仙沼、登米、栗原)に
お住まいの方々に「最もお得にスズキ・ジムニーに乗れる方法」もご紹介します。
1.スズキのジムニーは走りやすさを追求した軽自動車!その特徴を紹介
画像出典:ジムニー | スズキ
スズキのジムニーは、排気量660cc以下の軽自動車ですが、
走破性が高く本格的なオフロード車としてたくさんの人に支持されている車です。
2WDと4WDを路面状況に合わせて、
トランスファーレバーを操作するだけで簡単に切り替えられ
操作感を直接的に感じるので、ドライバーの気持ちを高めてくれます。
さらに、兄弟車の「ジムニーシエラ」は普通車であり、ジムニーと比べて排気量が大きく、よりパワフルなエンジンを搭載しています。
2.スズキのジムニーは過酷な路面でも走れる4WDオフロード車
パワフルで悪路でもしっかり走れる頼れる軽自動車のジムニーですが、
日本を代表する軽自動車メーカースズキの技術が詰まった魅力があります。
ここではスズキ・ジムニーの魅力を3つご紹介していきます。
①険しい凹凸も越えられるように設計されたラダーフレームとFRレイアウト
スズキのジムニーは、ラダーフレーム構造を採用しています。
ラダーフレームは、はしご型の骨格で構成されており、
堅牢性や耐荷重性能が高く、オフロードでもパワフルに走ることが可能です。
エンジンを前部に配置し、駆動輪を後部に配置する方式です。
路面からの衝撃を受け止めることができるので
オフロードでもストレスなく運転することができます。
②最小回転半径4.8mで狭い道も楽々走行
スズキ・ジムニーの最小回転半径は4.8mと非常にコンパクトです。
そのため、狭いでも道でもスムーズに曲がることができ、
山道などの細い道でも走行しやすく、小回りが必要とされる場面でも活躍してくれます。
③オフロード性能なのに静粛機能も実現
スズキ・ジムニーはオフロードでの走破性の高さと静粛性能の高さの両方を実現させています。
吸音材や遮断材を適切に配置されているので、
外からのロードノイズや、雨・風の音はもちろん、
内側からのエンジン音やトランスミッションのノイズまで軽減してくれます。
3.スズキジムニーの内装や基本性能
オフロード走行に適したパワフルな4WDでありながら
軽自動車の良さも存分に生かした、まさに良いとこどりのジムニーですが、
そんなジムニーの魅力はスズキの技術によって実現しています。
ここではそんなスズキのこだわりが詰まったジムニーの基本性能を5つご紹介していきます。
①長距離も坂道もサポートする4つのコントロールシステム
ジムニーには運転を様々な角度からサポートしてくれる優れたコントロールシステムが4つがあります。
- ・ブレーキLSDトラクションコントロール
- ・ヒルホールドコントロール
- ・ヒルディセントコントロール
- ・クルーズコントロールシステム(XC)
それぞれ詳しく説明していきます。
⑴ブレーキLSDトラクションコントロール
「ブレーキLSDトラクションコントロール」とは、
ジムニーのオフロード性能を向上させるために装備されたシステムです。
通常のトラクションコントロールとは異なり、
副変速機を4WD-L(4WD低速)に設定した状態で働きます。
深い雪道やぬかるんだ雪道の走行時、空転してしまった車輪があった場合、
ブレーキLSDトラクションコントロールは自動的にその車輪にのみブレーキを作動させます。
そうすることで、エンジンの駆動力が空転して逃げてしまうことを防ぎ、
接地している残りの車輪にトルクを配分して駆動力を確保します。
⑵ヒルホールドコントロール
ジムニーのヒルホールドコントロールは、
坂道発進時にブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間に、
一時的にブレーキを保持する機能です。
これにより、坂道で停止しているときに車が後ろに下がらないようになります。
最長で約2秒間ブレーキを保持し、その後自動的に解除されます。
⑶ヒルディセントコントロール
ジムニーのヒルディセントコントロールは、
急な下り坂でスピードをコントロールし安全に下ることができる機能です。
エンジンブレーキだけでは十分減速できないような急な下り坂を下るときに、
一定の低車速を保ち走行を補助するシステムです。
このシステムは、トランスファーレバーが4Hまたは4Lの状態で、
車速25km/h以下かつ急勾配(約7度以上)の場合に作動します。
ブレーキを自動制御して車速を抑え、ドライバーが安全に下り坂を走行することができます。
⑷クルーズコントロールシステム(XC)
ジムニーには、クルーズコントロールシステムが装備されています。
これは、ドライバーが設定した速度を自動的に維持する機能で、
アクセルペダルを踏み続ける必要がなく、高速走行時や長距離ドライブを快適にサポートします。
②アイドリングストップシステムで燃費の向上
ジムニーには、アイドリングストップシステムが搭載されています。
このシステムは、エンジンを停止させることで燃費を改善するもので、
停車時にエンジンが自動的に停止し、アクセルペダルを踏むことで再始動します。
5速MT車にアイドリングストップシステムが追加されたことで、
ジムニーのWLTCモード燃費は16.2km/Lから16.6km/Lに向上しています(2022年6月現在)。
③無駄のない合理的な設計でシンプルながら機能的な内装
ジムニーの内装は、その小さなサイズにもかかわらず、非常に機能的で実用的です。
ダッシュボードには、機能だけに徹したシンプルで使いやすいメーターがあり、
また、中央のタッチスクリーンディスプレイで、
ナビゲーションやエンターテインメントシステムを操作することができます。
座席もシートフレーム、座面の形状、クッションの性能も向上しており、長時間のドライブでも疲れにくくなっています。
また、後部座席を倒すことで荷物スペースを拡大することも可能です。
さらに、耐久性や防水性、防汚性も考えられた設計がされており、
キャンプや山道走行などアウトドアアクティビティにぴったりな車です。
④ヒーテッドドアミラーやヘッドランプウォッシャーで視界をクリアに
ジムニーのヘッドランプウォッシャーは、XCグレードのみの搭載ですが、
ヘッドランプに乗った雪や汚れを強力な噴射で吹き飛ばすことができます。
ヘッドランプがLEDであるため光の熱で雪を溶かすことが出来ず
雪道での視界の確保が難しいことから、この機能が搭載されました。
ワイパーウォッシャーと共通のウォッシャータンクを使用し、
容量は1.6Lから4.0Lに大幅にアップしているので液切れの心配もありません。
ただし、冬季は水だけでは凍ってしまう可能性があるので、ウォッシャー液の濃度には注意が必要です。
ジムニーのヒーテッドドアミラーは、XLから標準搭載ですが、
寒い冬でもドアミラーが曇らず、ミラーに付着した雪を溶かしてくれるので
雪の日の視界の悪さを軽減してくれます。
これは、電気加熱式のドアミラーであり、スイッチを入れることで加熱されます。
特に寒冷地に住む人や、
雪道を多く走る人にとって安心の機能です。
⑤スズキのセーフティサポートで安全を確保
スズキには、衝突を防ぐ機能や衝突被害を軽減する機能など、
19のセーフティサポートがあります
ジムニーにはその中の7つのセーフティサポートを搭載しており、
「デュアルセンサーブレーキサポート」という衝突を防ぐ機能や
車線逸脱警報機能やハイビームアシストなど
事前に事故を防ぐのはもちろん、万が一の時も安心・安全を守ってくれます。
なお、ジムニーを改造を加えて車高を高くするリフトアップをする場合は
セーフティーサポートの誤作動にもつながるため、保証の対象外になってしまうので
セーフティーサポートの標準装備のないXL,XGを選ぶことをおすすめします。
4.スズキ・ジムニーのグレードの違いは?普通車タイプや5ドアも紹介!
スズキのジムニーには「XG」「XL」「XC」の3つ、
ジムニーシエラには「JL」「JC」の2つのグレードがあります。
以下の表は基本的なスペックの比較表ですが
ここで5つすべてのグレードを詳しく解説していきます。
車種 | ジムニー | ジムニーシエラ |
---|---|---|
新車価格 | 5MT:1,555,400円~ 4AT:1,654,400円~ |
5MT:1,863,400円~ 4AT:1,962,400円~ |
重さ | 1040㎏ | 1080㎏ |
燃費 | 5MT:16.6km/L 4AT:14.3km/L |
15.4km/L 14.3km/L |
カラー数 | 4色~12色 | 8色~11色 |
シート | ファブリックシート表皮(XLから撥水加工) ファブリックシート表皮(全グレード撥水加工) |
ファブリックシート表皮(XLから撥水加工) ファブリックシート表皮(全グレード撥水加工) |
①ジムニー XC
画像出典:ジムニー 価格・グレード|スズキ
- 新車価格:4WD・5MT|1,804,000円~ 4WD・4AT|1,903,000円~
- 燃費:4WD・5MT|16.6km/L 4WD・4AT|14.3km/L
- トランスミッション:5MT、4AT
- カラー:イエロー(2トーンルーフ、トップ2トーン)、アイボリー(2トーンルーフ)、ブルー(2トーンルーフ)、グレー、ブラック、グリーン、シルバー、ホワイト (全12色)
特徴
ジムニーXCは、ジムニーの中でも最上級グレードに位置し、豊富な装備が特徴です。
XCには、スズキセーフティサポートやクルーズコントロールシステム、
LEDヘッドランプやフロントフォグランプなどの高機能装備が標準装備されています。
また、2トーンルーフが選べるのもXCだけです。
さらに、XCにはシックな色合いと淡いカラーのツートーンの展開があることも特徴であり、
ステアリングに本革が使われたり上質な内装も兼ね備えています。
②ジムニー XL
- 値段:4WD・5MT|1,681,900円~ 4WD・4AT|1,780,900円~
- 燃費:4WD・5MT|16.6km/L 4WD・4AT|14.3km/L
- トランスミッション:5MT、4AT
- カラー:イエロー、アイボリー、ブルー、グレー、ブラック、グリーン、シルバー、ホワイト (全8色)
特徴
XLは中間グレードに位置し、快適装備が充実していることが特徴です。
具体的には、エアコンやパワーウィンドウ、スマートキーなどが標準装備されています。
また、オプションで2トーンルーフを選ぶこともできます。
一方で、XCに比べると装備面では若干物足りなさを感じますが、価格帯も低めであるためコストパフォーマンスに優れています。
③ジムニー XG
画像出典:ジムニー 価格・グレード|スズキ
- 値段:4WD・5MT|1,555,400円~ 4WD・4AT|1,654,400円~
- 燃費:4WD・5MT|16.6km/L 4WD・4AT|14.3km/L
- トランスミッション:5MT、4AT
- カラー:ブラック、グリーン、シルバー、ホワイト (全4色)
特徴
ジムニーXGは、ジムニーのエントリーモデルであり、
温度や風量の調整を自分で行うマニュアルエアコンや
ドアミラーは手動可倒式、リアシートのヘッドレスなしなど
車内で快適性・利便性を高める装備が省かれている分、価格が安く抑えられています。
しかし、先ほど紹介したブレーキLSDトラクションコントロールや
パートタイム4WDなどは変わらず標準装備でジムニーの走破性の高さは劣っていません。
④ジムニー シエラ JC
画像出典:ジムニーシエラ 価格・グレード|スズキ
- 値段:4WD・5MT|1,985,500円~ 4WD・4AT|2,084,500円~
- 燃費:4WD・5MT|15.4km/L 4WD・4AT|14.3km/L
- トランスミッション:5MT、4AT
- カラー:イエロー(2トーンルーフ)、アイボリー(2トーンルーフ)、ブルー(2トーンルーフ)、グレー、ブラック、グリーン、シルバー、ホワイト (全11色)
特徴
ジムニーシエラJCは、ジムニーシエラの最上級グレードであり、安全装備が充実しています。
スズキセーフティサポートにより、
デュアルセンサーブレーキサポートや誤発進抑制機能などが標準装備されており、
安心してドライブを楽しむことができます。
また、2トーンルーフが選べることやアルミホイールが標準装備されるため、
エクステリアの質感も高くなっています。
さらに、LEDヘッドランプやLEDサイドターンランプ付ドアミラーなども装着されており、
乗用車感覚の強い上質な外観となっています。
⑤ジムニー シエラ JL
画像出典:ジムニーシエラ 価格・グレード|スズキ
- 値段:4WD・5MT|1,863,400円~ 4WD・4AT|1,962,400円~
- 燃費:4WD・5MT|15.4km/L 4WD・4AT|14.3km/L
- トランスミッション:5MT、4AT
- カラー:イエロー、アイボリー、ブルー、グレー、ブラック、グリーン、シルバー、ホワイト (全8色)
特徴
ジムニーシエラJLは、ジムニーシエラのエントリーグレードです。
クルーズコントロールシステムが無かったり、
ステアリングが本革のJCに対してウレタン素材だったり、
JCと比べると装備面では標準的ですが、価格帯も低めであるためコストパフォーマンスに優れています。
また、JC同様に新開発1.5Lエンジンを搭載しており、燃費性能も高くなっています。
コラム:早ければ2024年?新型ジムニー5ドアが登場!
現在、ジムニーシエラは3ドアのみですが
2023年1月にインド・ニューデリー近郊で開催された「オートエキスポ2023」で
ロングボディ車「ジムニー5ドア」が追加されると発表されました。
5ナンバーサイズで、後輪駆動ベースの4WDを備える本格的な悪路向けのSUVは、
今の日本車ではジムニーシエラだけであり、
実用的な5ドアボディを加えるとファミリー層を含めて幅広いユーザーから支持されると考えられます。
なお、日本での新型ジムニー5ドアに関する発売情報は詳しく分かっていませんが、
早ければ2024年には発売されるのではという話もあります。
5.スズキ・ジムニーにお得に乗るには?
大きく分けて「購入」「カーリース」「カーシェアリング」の3つがあります。
どれも一長一短あるので、自分自身に一番マッチした方法を選ぶのがベターですが、
ジムニーに「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という場合、
もっとお得に乗れる方法が、実は他に1つあります…!(詳しくは後述)
①購入するなら新車?中古車?
新車のメリット・デメリット
新車の軽自動車を購入するメリットは以下の通りです。
-
メーカーの保証がしっかりしており、傷や故障などの心配が少ない
-
グレードや色も自由に選べる
-
純正ナビやバックモニター等オーダーメイドでカスタマイズできる
-
大切に乗れば、手放す際の価格も高くなる
一方のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
-
中古車と比較すると金銭的なコストが比較的高くつく
-
手続きが多く納期も長くなるので、時間的コストも掛かる
-
(特に近年)世界的な半導体不足の影響により、納期に遅延が発生している
中古車のメリット・デメリット
中古車で軽自動車を買うメリットは以下の通りです。
-
新車よりも価格が安い
-
モノによっては最初からオプションがついている
-
点検や整備、名義変更などの手続きが終わればすぐに納車され、気軽に乗れる
一方の中古車のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
-
販売店によって価格にばらつきがある
-
同じ車種の同じモデルでも前のオーナーの乗り方によってコンディションに差がある
-
税制の優遇も受けられない場合が多く、メーカーの保証は短いか切れている場合もある
-
故障のリスクも新車より高くなる ⇒信用のおける販売店を選びが重要になる
②カーリースで乗る
カーリースで乗る際のメリットは以下の通りです。
-
初期費用が掛からないため、貯金がない人でも気軽に乗れる
-
月額料金に税金や保険料が含まれているので毎月の維持費がそれほど掛からない
一方、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
-
原則途中解約できない(違約金発生する)
-
支払総額が新車購入よりも高くなることがある
-
プランによっては月間や年間で走行距離に上限がある⇒それを超えると追加料金が発生
-
車を返却する時に原状回復の義務がある
③カーシェアリングで乗る
カーシェアリングで乗る際のメリットは以下の通りです。
-
24時間いつでも使いたい時に予約できる
-
短時間でもOKなので、たまにしか車に乗らない人でも気軽に利用できる
-
ガソリン代等の維持費が掛からない
一方、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
-
基本的に借りた場所に返却する必要があるので「乗り捨て」ができない
-
予約時に返却時間を設定する必要ある
-
予約が埋まっていると借りられない
-
自分の好きな車が借りられるとは限らない
-
利用しなくても固定費が掛かることがある
6.スズキ・ジムニーの軽未使用車が最もお得!
ジムニーに「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という場合、
最もお得に乗れる方法とは「軽未使用車」という選択肢です。
前述した「(新車・中古車)購入」「カーリース」「カーシェアリング」 の
どれよりも大きなメリットがあると自信をもっておススメできる選択肢です!
①メリットだらけの軽未使用車
軽未使用車というのは登録だけされて誰にも乗られていない軽自動車のことです。
書類上は中古車になりますが、使用はされていないので新車と同じ状態になります。
新車同然の品質でありながら価格は安く、中古車並みに即納可能で、
それでいてカーリースのような走行距離制限もなく、
カーシェアリングのような時間制限もありません。
こういった非常に大きなメリットを持つ軽未使用車は、
ジムニーに「いつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」という人にとって
最もコストパフォーマンス良く乗れる究極の選択肢だと言えます。
②デメリットは「在庫車に限られること」
軽未使用車は在庫に限られ、選択の幅が狭いというデメリットがありますが、
「中古」として販売されれば誰も乗ったことのない車でも新車より低価格になります。
それでいて新車も同然ですから、故障やトラブルの心配も非常に少ないです。
また、中古車としての手続きなので納期も短くて済むというメリットもあるため、
総合的に見ればデメリットを大きく上回るメリットを持っていると言えます。
未使用車は今やお買い得ではない?新車同然の品質でありながら価格だけが安いという点が大きな魅力だった未使用車ですが、 現在世界的な半導体不足の影響などもあり、 「未使用車なのに新車よりも価格が高い」という状況が最近では多くなってきました。
それでは「未使用車にはメリットが無くなったのか?」と言えば、そんなことはありません。
新車の場合「納車まで数か月以上かかる」ということも珍しくなく、 その点、未使用車であれば「最短3日で納車」ということもあります。
また、単純に車本体の価格のみで考えた場合、確かに未使用車は新車よりも高い場合もありますが、 車本体だけではないタイヤやカーナビといったカーライフの必需品の購入費用まで考えた場合、 未使用車だからこそお買い得になるという場合が多くあります。
未使用車の販売店によってはキャンペーン特典でカーナビやドラレコ、 タイヤといったカーライフの必須アイテムの購入補助を大幅に付けてくれるところもあるからです。 20万円以上の購入補助を付けてくれるところもあります。
車本体の価格だけではない総合的な出費で考えた場合、 未使用車は今も「新車よりもお買い得」といえる場合は十分にあると言えるのです。 |
③一関でジムニーに乗るならECOCARPARK
岩手県南(一関、奥州、陸前高田)や宮城県北(気仙沼、登米、栗原)で
ジムニーの軽未使用車をお探しでしたら、
軽未使用車専門店である当店ECOCARPARK(エコカーパーク)がおススメです。
ECOCARPARK(エコカーパーク)では、
今回ご紹介したジムニーの軽未使用車を数多く揃えており(在庫数は地域最大級の400台!)、
走行30キロ以内の届出済未使⽤⾞が最短3日で納車が可能です。
さらに、車検のコバック加盟店でもある当社だからこそ可能な
「プロのメカニックが常駐」 「充実したアフターサポート」等の
「車を買った後の徹底的なサポート体制」も完備しております。
皆様の後悔しないクルマ選びを全力でサポートさせて頂きますので、ぜひお問い合わせ下さい。
「スズキ・ジムニー」についてのお問い合わせはこちら↓↓↓
7.スズキのジムニーに関するQ&A
今回の記事で解説してきた「スズキ・ジムニー」に関するQ&Aをまとめましたので、
記事のポイントを確認したい時に読んで下さい。
①スズキ・ジムニーはどんな軽自動車?
小回りの良さを持ちつつ、悪路での走破性の高さを誇るオフロード向き軽自動車です。
誕生から50年経ちますが、スズキの最新の安全技術の向上も加わり、
未だに新車の納車は1年待ちという、たくさんの人に長く支持されています。
また、兄弟車のジムニーシエラもジムニーの普通車種として
軽自動車では実現が難しい、パワフルさと安定性で高い人気を誇っています。
②スズキ・ジムニーの魅力とは?
スズキ・ジムニーの魅力の主なものとして以下の3つが挙げられます。
|
③スズキ・ジムニーの基本性能は何?
ジムニーの基本的な性能は以下の5つです。
|
④スズキ・ジムニーの形式は?
スズキ・ジムニーには「ジムニー」と「ジムニーシエラ」の2種類があります。
ジムニーには「XC」「XL」「XG」の3つのグレード。
ジムニーシエラには「JC」「JL」の2つのグレードがあります。
詳しくは本記事の「4.スズキ・ジムニーのグレードの違いは?普通車タイプや5ドアも紹介!」をお読みください。
⑤スズキ・ジムニーにお得に乗る方法は?
「ジムニー」にいつでもどこでも好きなだけ乗りたい!」であれば、 ジムニーの未使用車が最もおすすめです!
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